やはり口先だけの人なのね〜
2020年12月26日 社会の問題 コメント (2)『安倍氏「国会の信頼傷つけた」 議員辞職を否定―「桜」問題、野党は証人喚問要求
自民党の安倍晋三前首相は25日、衆参両院の議院運営委員会に出席し、自身の後援会主催「桜を見る会」前夜祭をめぐる首相在任中の国会答弁が誤っていたと述べ謝罪した。「国会に対する国民の信頼を傷つけることになった。全ての国会議員に深く心よりおわびする」と表明。一方、議員辞職はしない考えを示した。
野党側は説明が不十分だとして、うその証言をすれば偽証罪に問われる証人喚問への出席などさらなる説明を求めた。安倍氏は議運委終了後、記者団に「説明責任は果たせた。来年の選挙に出馬したい」と語った。
安倍氏は冒頭、一連の会計処理に関し「(自身が)知らない中で行われたとはいえ、道義的責任を痛感している。深く深く反省する」と語った。
立憲民主党の辻元清美氏は、前夜祭に関する領収書や明細書を国会に提出するよう要求。安倍氏は領収書については検討する意向を示したが、明細書は「ホテルの営業上の秘密に当たる」として拒否した。
辻元氏は「議員辞職に値する」と批判。これに対し、安倍氏は「国民の信頼回復のため、あらゆる努力を重ねる」と述べ、否定。辻元氏は「虚偽が言えない喚問を求める」と訴えた。
立憲の黒岩宇洋氏は「(安倍氏側が前夜祭費用を補ったのは)参加者への利益供与」と非難。安倍氏は「利益供与に当たらないとの判断を捜査当局がした」とし、問題ないとの考えを強調した。
公明党の竹谷とし子氏は、前夜祭の収支の有無を自身でホテルに確認すればよかったと指摘。安倍氏は「秘書を全面的に信頼をしていた」と釈明し、「調べていれば収支報告書の修正で(済み)問題がなかった。たいへんじくじたる思いがある」と語った。』
『 安倍総理は、平成二十九年二月十七日の衆議院予算委員会において福島伸亨衆議院議員の質問に対し、「いずれにいたしましても、繰り返して申し上げますが、私も妻も一切、この認可にもあるいは国有地の払い下げにも関係ないわけでありまして(中略)私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい。」などと答弁した。
ところが、安倍総理は、平成三十年五月二十八日の参議院予算委員会において、「不正というのは何でしょうか。不正というのは、例えば金品を授受をして、授受をしてですね、行政にこれはこういうふうに政策を変えろと、こういうことであります。これがまさに今まで政治の世界においては大きな問題になってきた、贈収賄として問題になってきたところであります。まず、それでは全くないということは申し上げておきたいと。そして、そういう私は文脈の中において、一切関わっていないということを申し上げているわけでございます。そういう質問が出たときには、それは今までも……(発言する者あり)いや、今までも何回もそういう私は答弁をもうこの一年間ずっとやっているんですから、同じ答弁をさせていただいております。」と答弁するなど、一転して、平成二十九年答弁における「関係」は、贈収賄の関係に限定される旨答弁した。』
人に金品を与えて自分に都合のいいようにしてもらうことを世間一般では買収ということをア○氏は知ってて知らないふりをしてるんでしょうね。
秘書を全面的に信頼していたというと聞こえはいいが、要するに手下を鉄砲玉にして自分は関係ないというヤクザの親分と同じことだろう。所詮その程度の人ということだ。
もう総理もやめたからどうでもいいような気もするが、金品を授受する不正に関わったら総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと言った以上、国会議員も辞職するというのが言行一致ということだろう。
口先だけの人だから自分から辞めたりはしないのだろうが、こういう人を選んだ地元の人たちはそれでいいとでも思っているのだろうか。
自民党の安倍晋三前首相は25日、衆参両院の議院運営委員会に出席し、自身の後援会主催「桜を見る会」前夜祭をめぐる首相在任中の国会答弁が誤っていたと述べ謝罪した。「国会に対する国民の信頼を傷つけることになった。全ての国会議員に深く心よりおわびする」と表明。一方、議員辞職はしない考えを示した。
野党側は説明が不十分だとして、うその証言をすれば偽証罪に問われる証人喚問への出席などさらなる説明を求めた。安倍氏は議運委終了後、記者団に「説明責任は果たせた。来年の選挙に出馬したい」と語った。
安倍氏は冒頭、一連の会計処理に関し「(自身が)知らない中で行われたとはいえ、道義的責任を痛感している。深く深く反省する」と語った。
立憲民主党の辻元清美氏は、前夜祭に関する領収書や明細書を国会に提出するよう要求。安倍氏は領収書については検討する意向を示したが、明細書は「ホテルの営業上の秘密に当たる」として拒否した。
辻元氏は「議員辞職に値する」と批判。これに対し、安倍氏は「国民の信頼回復のため、あらゆる努力を重ねる」と述べ、否定。辻元氏は「虚偽が言えない喚問を求める」と訴えた。
立憲の黒岩宇洋氏は「(安倍氏側が前夜祭費用を補ったのは)参加者への利益供与」と非難。安倍氏は「利益供与に当たらないとの判断を捜査当局がした」とし、問題ないとの考えを強調した。
公明党の竹谷とし子氏は、前夜祭の収支の有無を自身でホテルに確認すればよかったと指摘。安倍氏は「秘書を全面的に信頼をしていた」と釈明し、「調べていれば収支報告書の修正で(済み)問題がなかった。たいへんじくじたる思いがある」と語った。』
『 安倍総理は、平成二十九年二月十七日の衆議院予算委員会において福島伸亨衆議院議員の質問に対し、「いずれにいたしましても、繰り返して申し上げますが、私も妻も一切、この認可にもあるいは国有地の払い下げにも関係ないわけでありまして(中略)私や妻が関係していたということになれば、まさに私は、それはもう間違いなく総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと申し上げておきたい。」などと答弁した。
ところが、安倍総理は、平成三十年五月二十八日の参議院予算委員会において、「不正というのは何でしょうか。不正というのは、例えば金品を授受をして、授受をしてですね、行政にこれはこういうふうに政策を変えろと、こういうことであります。これがまさに今まで政治の世界においては大きな問題になってきた、贈収賄として問題になってきたところであります。まず、それでは全くないということは申し上げておきたいと。そして、そういう私は文脈の中において、一切関わっていないということを申し上げているわけでございます。そういう質問が出たときには、それは今までも……(発言する者あり)いや、今までも何回もそういう私は答弁をもうこの一年間ずっとやっているんですから、同じ答弁をさせていただいております。」と答弁するなど、一転して、平成二十九年答弁における「関係」は、贈収賄の関係に限定される旨答弁した。』
人に金品を与えて自分に都合のいいようにしてもらうことを世間一般では買収ということをア○氏は知ってて知らないふりをしてるんでしょうね。
秘書を全面的に信頼していたというと聞こえはいいが、要するに手下を鉄砲玉にして自分は関係ないというヤクザの親分と同じことだろう。所詮その程度の人ということだ。
もう総理もやめたからどうでもいいような気もするが、金品を授受する不正に関わったら総理大臣も国会議員もやめるということははっきりと言った以上、国会議員も辞職するというのが言行一致ということだろう。
口先だけの人だから自分から辞めたりはしないのだろうが、こういう人を選んだ地元の人たちはそれでいいとでも思っているのだろうか。
コメント
映るのでしょうね。嘆かわしいことです。嘘しか垂れ流さないワイドショーなんて
なくなればいいのに。