『立憲・高井衆院議員 緊急事態宣言の中、歌舞伎町の性風俗店

 立憲民主党の高井崇志衆院議員(50)=比例中国=が今月9日、東京・歌舞伎町の性風俗店に入店していた。立憲関係者が14日、明らかにした。政府は7日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を東京都などを対象に発令している。国民が外出自粛を強いられている折に、国会議員が「不要不急」の外出をしたと言え、批判を浴びそうだ。

 立憲関係者によると、高井氏本人から事実関係を確認したという。党幹部は「政府のコロナ対応を問題視している時に、野党全体のマイナスになる」と頭を抱えた。』

国会議員は国民の代表だ。この人を選んだ人たちが性風俗店マニアなのではなく、比例代表で当選したというのだから立憲民主党に問題があるのだろう。

『高井議員は、東大経済学部卒業後、旧郵政省(現総務省)に入省し、2009年に民主党から出馬し初当選を果たした。その後、維新の党や民進党を経て、3期目の現在は立民の岡山県連代表を務めている。野党関係者が語る。

「文春で違法なデリヘル利用が報じられた自民党の逢沢一郎衆院議員に選挙では負けっぱなし。3回の当選はいずれも比例復活です。民進党時代は政調副会長も務めた政策通ですが、選挙のために所属政党を変えてきた政界渡り鳥。私生活では数年前に映像プロデューサーの女性と結婚。最近はコロナ対応を巡り、政権追及で活躍していました」

 例えば2月28日の国会では感染拡大が深刻化する中、連日会食を続けていた安倍晋三首相を厳しく批判。「総理の危機感のなさが国民のみなさんを不安にしている」「せめて今後、会食を自粛される考えはありませんか」と力説していた。』

「気の緩みです。今後はしっかりと襟を正して国会議員として活動していきます」と声を絞り出したそうだが、もう手遅れでしょう。

野党も頭数だけ揃えようとするから、こんなのが混じってしまうのだろうが、これでは政権政党になれるはずがない。

そんなに性風俗店が好きなら、せめて性風俗店で働く人たちの休業保障を求めて声を上げれば多少の人気は出たかもしれないが、緊急事態宣言が出てガラガラの店内で大きな声でしゃべって目立っていたというのだから呆れたものだ。

国会議員の人たちの常識のなさには呆れるしかない。国会議員の選挙資格に会社に就職して実務経験5年と社会奉仕活動2年を入れるべきではないだろうか。


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