『高橋英樹 東京マラソン沿道の応援に「ウイルスに負けません」

 俳優の高橋英樹が1日、ブログで、東京マラソンの沿道で大勢の観客が応援していることを歓迎した。高橋はテレビ観戦している様子で「沿道の人達も沢山応援しています 素晴らしいこと!です」と、画面を見ながら興奮を伝えた。

 「走る選手 応援する沿道の人々 素晴らしい光景です『沿道に出るのも控えてください』そんな要請にも人々の応援する力はウイルスに負けません この一丸となった大きなパワーで今対面している国難!を乗り切りたいですね」と、新型コロナウイルス拡散で暗くなりがちな社会にマラソンのパワーで元気を吹き込んでもらえることを期待していた。』

コロナウィルスの拡散を防ぐために一般参加と沿道での観戦を控えることにしたはずなのに、観戦に行く人はただの自分勝手な人達だと私は思う。

しかるにそのような人たちのパワーで国難を乗り切るとか言うのはどうかしているのではないだろうか。むしろ参加や感染をじっと我慢するようなひとたちの忍耐力こそが感染拡大を防ぐパワーだろう。

応援する力でウィルスに負けないとか非科学的なことを言ってるようでは感染拡大を防ぐことなどできないだろう。

コメント

かあこ
2020年3月2日22:10

マラソンの沿道の人込みはテレビで見てても大丈夫なのかと、心配に思ってました。
私も同じように1昨年災害の時に比べれば、マシかなあ、と思い始めました。

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