昔はドローンと言えばスター・トレックのボーグのことだと私は思っていたが、最近はもちろん誰でも空飛ぶカメラのことだとわかるようだ。
台風が来るというので、土曜日は外来で疲れていたのに飛行と撮影のテストをしようと近くの公園の野球場に出かけた。週末なので野球の試合があったみたいで諦めかけたが、せっかく準備をしていたので思いきって石狩灯台まで出かけた。
以前より何度か灯台や石狩川河口の撮影に来ていたので、撮影ポイントがすぐに思いついたのだ。
送信器の準備をしてMavic 2 pro 本体と接続したらいきなり本体のファームウェアを最新版にアップデートするように催促されたが、時間がないので無視する事にして離陸した。
トイドローンで予行はしていたとはいえ、900gもあるドローンの離陸は思っていた以上にスピードがあってちょっと驚いたが、飛行は非常に安定していてトイドローンをスマホのアプリで操縦するのとは違って送信機を使う方が操縦ははるかにスムーズだった。
予め最高高度は120m、最大距離は500mに設定されているが、1分もしないうちにその範囲を超えそうになりアラームが鳴ってしまう。もっともアラームがなる頃には音で大体の位置はわかっても、機体はほとんど見えなくてなっているので、ホームポジションに戻るボタンを押すしかないことも多いくらいだ。
機体のカメラからの映像は送信器と接続したiPhoneの画面で見えるので、慣れてくれば目印になるようなものがあれば映像からもドローンの位置も大体わかるようにはなるみたいだが、映像を頼りにヘリコプターの操縦士みたいに自由に飛ばせるようになるには時間がかかりそうだ。
それでも、ビデオの撮影は自動撮影モードがいくつかあって、その使い方をマスターすれば映画のようなシーンも簡単に撮影出来るようだ。
まだ最初なので色々な使い方まで試していないし、さらにバージョンアップされて新機能が増えたようなので、これから飛行回数を増やしてマスターしていこうと思っている。
台風が来るというので、土曜日は外来で疲れていたのに飛行と撮影のテストをしようと近くの公園の野球場に出かけた。週末なので野球の試合があったみたいで諦めかけたが、せっかく準備をしていたので思いきって石狩灯台まで出かけた。
以前より何度か灯台や石狩川河口の撮影に来ていたので、撮影ポイントがすぐに思いついたのだ。
送信器の準備をしてMavic 2 pro 本体と接続したらいきなり本体のファームウェアを最新版にアップデートするように催促されたが、時間がないので無視する事にして離陸した。
トイドローンで予行はしていたとはいえ、900gもあるドローンの離陸は思っていた以上にスピードがあってちょっと驚いたが、飛行は非常に安定していてトイドローンをスマホのアプリで操縦するのとは違って送信機を使う方が操縦ははるかにスムーズだった。
予め最高高度は120m、最大距離は500mに設定されているが、1分もしないうちにその範囲を超えそうになりアラームが鳴ってしまう。もっともアラームがなる頃には音で大体の位置はわかっても、機体はほとんど見えなくてなっているので、ホームポジションに戻るボタンを押すしかないことも多いくらいだ。
機体のカメラからの映像は送信器と接続したiPhoneの画面で見えるので、慣れてくれば目印になるようなものがあれば映像からもドローンの位置も大体わかるようにはなるみたいだが、映像を頼りにヘリコプターの操縦士みたいに自由に飛ばせるようになるには時間がかかりそうだ。
それでも、ビデオの撮影は自動撮影モードがいくつかあって、その使い方をマスターすれば映画のようなシーンも簡単に撮影出来るようだ。
まだ最初なので色々な使い方まで試していないし、さらにバージョンアップされて新機能が増えたようなので、これから飛行回数を増やしてマスターしていこうと思っている。
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