ゴルフを再開するためにクラブやその他諸々を新調し,ヤシコンのレンズをほとんど全て整理し残るは2本のみになった.すると今度はD810発売のニュースが飛び込んできたので, ニコンのデジタル一眼レフをFXのみに整理することにした.
考えてみるとD800が来てから出番がなくなったEOS 5D Mark IIも今やLeica R lens専用機になったが,相変わらずファインダーが暗くて使いにくい.そしてもう何年もの懸案事項はLeica M lensをフルサイズデジタルで使いたいが,Leica M digitalを買う気は起きないということだった.
そこへSony α7sの記事が目に入った.そして,今までD800と同じ3600万画素機のα7Rばかりに注目していたが,2400万画素のα7もあったことを思い出した.調べてみるとα7にフランジバックの短いレンジファインダー用のレンズをつけた時の画面周辺部の色収差はそれほど悪くなさそうだった.
α7を使えばLeica R lensもLeica M lensも両方使えるので当座のつなぎには良さそうだ.そういうわけでEOS 5D Mark IIとEOS用のレンズを下取りに出してα7とLeica用のマウントアダプターを購入することにした.
考えてみるとこの一連の出来事は富士フィルムのX-E2とその23mmレンズを購入したのとゴルフを再開したことに原因がある.その後は時系列に沿って必然性による順番で続いた出来事なのであるが,それゆえ時間もお金も余計にかかってしまった.でもそこが人間の限界だ.やってみなければわからないことも沢山あるのである.
考えてみるとD800が来てから出番がなくなったEOS 5D Mark IIも今やLeica R lens専用機になったが,相変わらずファインダーが暗くて使いにくい.そしてもう何年もの懸案事項はLeica M lensをフルサイズデジタルで使いたいが,Leica M digitalを買う気は起きないということだった.
そこへSony α7sの記事が目に入った.そして,今までD800と同じ3600万画素機のα7Rばかりに注目していたが,2400万画素のα7もあったことを思い出した.調べてみるとα7にフランジバックの短いレンジファインダー用のレンズをつけた時の画面周辺部の色収差はそれほど悪くなさそうだった.
α7を使えばLeica R lensもLeica M lensも両方使えるので当座のつなぎには良さそうだ.そういうわけでEOS 5D Mark IIとEOS用のレンズを下取りに出してα7とLeica用のマウントアダプターを購入することにした.
考えてみるとこの一連の出来事は富士フィルムのX-E2とその23mmレンズを購入したのとゴルフを再開したことに原因がある.その後は時系列に沿って必然性による順番で続いた出来事なのであるが,それゆえ時間もお金も余計にかかってしまった.でもそこが人間の限界だ.やってみなければわからないことも沢山あるのである.
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