『北海道・宗谷、留萌で暴風雪続く 札幌・小金湯でも12センチ
道内は5日、発達中の低気圧の影響が続き、宗谷や留萌地方で局地的な暴風雪に見舞われた。正午までの24時間降雪量は宗谷管内中頓別町で46センチ、最大瞬間風速は稚内市で23・8メートルを観測。札幌管区気象台は日本海側北部で暴風雪が続く恐れがあるとして、吹きだまりによる交通障害などに警戒を呼び掛けている。
同気象台によると、低気圧はオホーツク海を北東に進んでおり、暴風圏は釧路、根室地方から日本海側北部に移っている。また、寒気が入った影響で気温が下がり、道南などを除き各地で雪となった。
5日午前0時から正午までの12時間降雪量は留萌市幌糠で19センチ、後志管内喜茂別町で13センチ、稚内市声問と札幌市南区小金湯などで12センチ。最大瞬間風速は日高管内えりも町の襟裳岬で28・5メートル、根室管内羅臼町で27・4メートル、稚内市宗谷岬で27・2メートル。
札幌では12日ぶりの降雪となり、5日正午までの24時間降雪量が6センチを記録。朝は吹雪の中、顔を覆いながら足早に歩く姿が見られた。
札幌管区気象台は6日午前6時までの24時間降雪量が、日本海側の多いところで35センチに達すると予測。5日夕方にかけて予想される最大瞬間風速は日本海側北部で35メートル、波の高さは5メートル。』
道路の雪がなくなって今年はタイヤ交換を早くしようかと思っていたら,あっというまに積雪して冬道に逆戻りしてしまった.
道内は5日、発達中の低気圧の影響が続き、宗谷や留萌地方で局地的な暴風雪に見舞われた。正午までの24時間降雪量は宗谷管内中頓別町で46センチ、最大瞬間風速は稚内市で23・8メートルを観測。札幌管区気象台は日本海側北部で暴風雪が続く恐れがあるとして、吹きだまりによる交通障害などに警戒を呼び掛けている。
同気象台によると、低気圧はオホーツク海を北東に進んでおり、暴風圏は釧路、根室地方から日本海側北部に移っている。また、寒気が入った影響で気温が下がり、道南などを除き各地で雪となった。
5日午前0時から正午までの12時間降雪量は留萌市幌糠で19センチ、後志管内喜茂別町で13センチ、稚内市声問と札幌市南区小金湯などで12センチ。最大瞬間風速は日高管内えりも町の襟裳岬で28・5メートル、根室管内羅臼町で27・4メートル、稚内市宗谷岬で27・2メートル。
札幌では12日ぶりの降雪となり、5日正午までの24時間降雪量が6センチを記録。朝は吹雪の中、顔を覆いながら足早に歩く姿が見られた。
札幌管区気象台は6日午前6時までの24時間降雪量が、日本海側の多いところで35センチに達すると予測。5日夕方にかけて予想される最大瞬間風速は日本海側北部で35メートル、波の高さは5メートル。』
道路の雪がなくなって今年はタイヤ交換を早くしようかと思っていたら,あっというまに積雪して冬道に逆戻りしてしまった.
コメント