『ドアに腕挟まれた男性、車掌にしつこく謝罪要求
14日午後10時25分頃、札幌市営地下鉄東豊線の新道東駅で、栄町駅行きの電車から降りようとした男性客が、ドアに腕を挟まれた。
最後部の車掌室にいた車掌がドアを閉める操作をし、すぐに気付いてドアを開けた。男性客にけがはなかったが、男性客がホームで車掌に「謝罪がない」などと執拗
しつように訴え、車掌が乗車できなかったため、この電車は出発が約18分遅れた。乗客は約30人で、他6本にも5~12分遅れが出た。
市交通局によると、車掌はドアを閉める前、ドアが閉まる旨をアナウンスした。男性は40歳代とみられ、ポロシャツにズボン姿で、やや酒に酔った様子だったという。他の乗客たちは、のぞき込んで見るなどしながら出発を待っていた。』
どこでもそうだろうが札幌の地下鉄は発車のアナウンスがあってからドアが閉まるまでには十分な時間があるから,それでもドアに腕を挟まれたという事は危険を冒して無理に乗車しようとしたか,酔っていてよほど動作が遅かったかのどちらかだろう.
どちらにしても悪いのは乗客の方で,車掌を責める事など普通なら出来ないだろうが,酒に酔っていたので車掌に絡んだという事ではないのだろうか.そして,そのために電車の出発が約18分遅れたのだったら謝らなければならないのはこの男性客のほうだろう.まったく身の程をわきまえない変な人だ.
もっとも私がこんな変な人を見かけたとしても,下手に仲裁に入ると刺されたりするから「のぞき込んで見るなどしながら出発を待っていた」他の乗客同様に待っていたような気もするが,乗客がいっせいに写真を撮ってネットに拡散してあげるというのも社会的な制裁としてはいいかもしれない.酔いが醒めたらきっと青ざめることだろう.酔っぱらいに寛容なのはいいが,度が過ぎるのは本人のためにも良くないだろう.
14日午後10時25分頃、札幌市営地下鉄東豊線の新道東駅で、栄町駅行きの電車から降りようとした男性客が、ドアに腕を挟まれた。
最後部の車掌室にいた車掌がドアを閉める操作をし、すぐに気付いてドアを開けた。男性客にけがはなかったが、男性客がホームで車掌に「謝罪がない」などと執拗
しつように訴え、車掌が乗車できなかったため、この電車は出発が約18分遅れた。乗客は約30人で、他6本にも5~12分遅れが出た。
市交通局によると、車掌はドアを閉める前、ドアが閉まる旨をアナウンスした。男性は40歳代とみられ、ポロシャツにズボン姿で、やや酒に酔った様子だったという。他の乗客たちは、のぞき込んで見るなどしながら出発を待っていた。』
どこでもそうだろうが札幌の地下鉄は発車のアナウンスがあってからドアが閉まるまでには十分な時間があるから,それでもドアに腕を挟まれたという事は危険を冒して無理に乗車しようとしたか,酔っていてよほど動作が遅かったかのどちらかだろう.
どちらにしても悪いのは乗客の方で,車掌を責める事など普通なら出来ないだろうが,酒に酔っていたので車掌に絡んだという事ではないのだろうか.そして,そのために電車の出発が約18分遅れたのだったら謝らなければならないのはこの男性客のほうだろう.まったく身の程をわきまえない変な人だ.
もっとも私がこんな変な人を見かけたとしても,下手に仲裁に入ると刺されたりするから「のぞき込んで見るなどしながら出発を待っていた」他の乗客同様に待っていたような気もするが,乗客がいっせいに写真を撮ってネットに拡散してあげるというのも社会的な制裁としてはいいかもしれない.酔いが醒めたらきっと青ざめることだろう.酔っぱらいに寛容なのはいいが,度が過ぎるのは本人のためにも良くないだろう.
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