『「スーパームーン」 地球に最も近い満月
月が地球に最も接近する時と満月が重なる「スーパームーン」という現象が、米東部時間23日午前7時32分(日本時間同日午後8時32分)に起きる。
米航空宇宙局(NASA)によると、スーパームーンは通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%増して見える。ほぼ年に一度のペースで観測され、次回は来年8月となる計算だ。
今回は米東海岸などで日の出の後となり、月自体が最接近直前に沈んでしまう地域もあるが、西海岸ではタイミングよく観測できる見通し。
月は地球から約35万7000キロの距離まで近づく。NASAによれば、通常の満月に比べて潮の満ち引きや地震活動への影響が大きくなる恐れはない。2週間後になると、月は地球から約40万7000キロと、最も離れた位置まで遠ざかるという。』
新しいデジタル一眼レフを手に入れたら,満月を撮影して解像感と高感度画質を楽しむというのも今までにも何度かやってきたことだ.
中秋の名月を選ぶ事が多かったが,今年はちょうど昨日がスーパームーンで札幌の天気も快晴ということでD800で地球にもっとも近い満月を撮影してみた.
レンズは今までも使ってきたRF Nikkor 1000mmF11である.おそらくこのレンズの解像度ではD800には物足りないだろうことは分かっているが,このレンズが私の持っているレンズでは最も焦点距離の長いレンズなのでこれを使うほかないのである.
D7100のほうがレンズの画角に対する画素数は多いのであるが,ブレや大気の揺らぎの影響を最小にするためには高感度でシャッタースピードをかせぎたいのでD800を使用したが,チャンスがあればD7100でも撮ってみたいと思っている.
結果はやはりD3よりも解像感は高いのであるが,D800ではレンズの性能が足りていないのか拡大してみるとちょっとぼやけて見えるのが残念だ.これ以上の解像感が得たいならやはり天体望遠鏡を使うべきだろう.
月が地球に最も接近する時と満月が重なる「スーパームーン」という現象が、米東部時間23日午前7時32分(日本時間同日午後8時32分)に起きる。
米航空宇宙局(NASA)によると、スーパームーンは通常の満月に比べ、大きさが14%、明るさが30%増して見える。ほぼ年に一度のペースで観測され、次回は来年8月となる計算だ。
今回は米東海岸などで日の出の後となり、月自体が最接近直前に沈んでしまう地域もあるが、西海岸ではタイミングよく観測できる見通し。
月は地球から約35万7000キロの距離まで近づく。NASAによれば、通常の満月に比べて潮の満ち引きや地震活動への影響が大きくなる恐れはない。2週間後になると、月は地球から約40万7000キロと、最も離れた位置まで遠ざかるという。』
新しいデジタル一眼レフを手に入れたら,満月を撮影して解像感と高感度画質を楽しむというのも今までにも何度かやってきたことだ.
中秋の名月を選ぶ事が多かったが,今年はちょうど昨日がスーパームーンで札幌の天気も快晴ということでD800で地球にもっとも近い満月を撮影してみた.
レンズは今までも使ってきたRF Nikkor 1000mmF11である.おそらくこのレンズの解像度ではD800には物足りないだろうことは分かっているが,このレンズが私の持っているレンズでは最も焦点距離の長いレンズなのでこれを使うほかないのである.
D7100のほうがレンズの画角に対する画素数は多いのであるが,ブレや大気の揺らぎの影響を最小にするためには高感度でシャッタースピードをかせぎたいのでD800を使用したが,チャンスがあればD7100でも撮ってみたいと思っている.
結果はやはりD3よりも解像感は高いのであるが,D800ではレンズの性能が足りていないのか拡大してみるとちょっとぼやけて見えるのが残念だ.これ以上の解像感が得たいならやはり天体望遠鏡を使うべきだろう.
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