D3後継機 . . . じゃない.
2013年1月14日 趣味 コメント (2)
発売日が2012年3月22日だったから,購入までに10ヶ月もかかったという点で記念すべきカメラになったNikon D800が届いた.
このカメラがもし最初から1種類だったら購入までにこうも長くはかからなかったのだが,以前に書いたように「E」付きにするかどうかで最後まで迷ってしまった.結局,DPREVIEWのD800 vs D800E 解像度比較を見て私はD800を選ぶことにした.
解像感の差があることはわかったのだが,私のようにせいぜいA3ノビまでしかプリントしないのであればその差がわかるようには思えなかったし,DPREVIEWにあるように後処理でそれも分からなくなる程度の差しかないのであれば5万円もしくはそれ以上余分に払う必要もないと判断したからだ.
D600が発売になるという情報が夏の終わりに入った時点でちょっと迷ったこともあったのだが,主に風景写真などに使うのであればやはり解像度重視であることと,シャッターやD4と同等のAFなどのスペックでやはりD800のほうがいいと考えた.
そして最後の決め手なったのは雑誌『カメラマン 1月号』のフルサイズ7機種の実写比較の記事だった.この記事で解像感と色調のポイントでD800にして後悔はないだろうことを確認して購入を決めた.
そう決まればあとは納期と価格の問題なのだが,年末にいざ買おうと思ったら在庫がなく価格が上がったりしたので年明けに価格が落ちつくのを待っていたら,ネットのカメラ屋さんが値下げして,さらに「D800 W受賞キャンペーン」でサンディスク社製オリジナルCFカード(16GB)&SDカード(16GB)付きだったので発注した.
自宅には散歩写真用にD7000が,そして高感度高速連射用にD3があるから,EOS 5D MarkIIよりも高解像度なD800には主に風景写真やマクロ撮影で活躍してもらうことになるだろう.そして,EOS 5D MarkIIはマウントアダプターを介してのContax , Leica Rレンズ用として活躍してもらうことになる.
これでフィルム中判カメラは完全に白黒専用になり,在庫のカラーフィルムは期限切れでゴミになる可能性が高くなってしまった.もったいない話だが,コストパフォーマンスを考えるとD800が来てしまった今となってはもうどうしようもないだろう.
このカメラがもし最初から1種類だったら購入までにこうも長くはかからなかったのだが,以前に書いたように「E」付きにするかどうかで最後まで迷ってしまった.結局,DPREVIEWのD800 vs D800E 解像度比較を見て私はD800を選ぶことにした.
解像感の差があることはわかったのだが,私のようにせいぜいA3ノビまでしかプリントしないのであればその差がわかるようには思えなかったし,DPREVIEWにあるように後処理でそれも分からなくなる程度の差しかないのであれば5万円もしくはそれ以上余分に払う必要もないと判断したからだ.
D600が発売になるという情報が夏の終わりに入った時点でちょっと迷ったこともあったのだが,主に風景写真などに使うのであればやはり解像度重視であることと,シャッターやD4と同等のAFなどのスペックでやはりD800のほうがいいと考えた.
そして最後の決め手なったのは雑誌『カメラマン 1月号』のフルサイズ7機種の実写比較の記事だった.この記事で解像感と色調のポイントでD800にして後悔はないだろうことを確認して購入を決めた.
そう決まればあとは納期と価格の問題なのだが,年末にいざ買おうと思ったら在庫がなく価格が上がったりしたので年明けに価格が落ちつくのを待っていたら,ネットのカメラ屋さんが値下げして,さらに「D800 W受賞キャンペーン」でサンディスク社製オリジナルCFカード(16GB)&SDカード(16GB)付きだったので発注した.
自宅には散歩写真用にD7000が,そして高感度高速連射用にD3があるから,EOS 5D MarkIIよりも高解像度なD800には主に風景写真やマクロ撮影で活躍してもらうことになるだろう.そして,EOS 5D MarkIIはマウントアダプターを介してのContax , Leica Rレンズ用として活躍してもらうことになる.
これでフィルム中判カメラは完全に白黒専用になり,在庫のカラーフィルムは期限切れでゴミになる可能性が高くなってしまった.もったいない話だが,コストパフォーマンスを考えるとD800が来てしまった今となってはもうどうしようもないだろう.
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