この商品を今日予約注文する
2012年6月11日 音楽 コメント (1)
I LOVE YOU -now & forever- (完全生産限定盤) [Limited Edition]
『桑田佳祐、ベスト盤にユーミンと共作した「幻の名曲」
桑田佳祐のスペシャル・ベスト・アルバム『I LOVE YOU –now & forever-』の全貌が発表され、通常盤には30曲、ボーナスディスクに4曲が収録されることが明らかになった。アルバムは7月18日にリリースとなる。
アルバムには1987年にリリースされたソロデビューシングル「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」から昨年リリースの最新シングル「明日へのマーチ」までの全てのシングル曲に加え、5曲の新曲(「幸せのラストダンス」、「100万年分の幸せ!!」、「CAFÉ BLEU」、「MASARU」、「愛しい人へ捧ぐ歌」)が収録される。シングル曲以外でも、20年ほど前に現代を予見したような風刺ソング「漫画ドリーム」や、漱石、太宰、芥川といった日本文学の名だたる文豪の作品とコラボレートした大作「声に出して歌いたい日本文学<Medley>」等の問題作を収録、桑田の変幻自在で有り余る才能を改めて痛感できる作品になっている。
さらに、86年と87年の2年にわたり12月24日に放送された伝説の音楽番組「Merry X’mas Show」のために、松任谷由実が作詞、桑田が作曲を手掛けたクリスマスソング「Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)」が初めて音源化されることが決定した。ファンの間では「幻の名曲」とされてきた楽曲で、今回のアルバムのためにスタッフが音源を探したところ、ビクタースタジオでスタジオ録音の音源が見つかったのだという。
また、生産限定盤のボーナスディスクには、小林克也&ザ・ナンバーワン・バンドに参加した「六本木のベンちゃん」、いとうせいこうと見事なラップで共演している「ジャンクビート東京」、そして2006年の「桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜 ’06夏の思い出作りSP」内の企画から生まれた「突然の吐き気 ~えりの思い出~」など全4曲が収録される。』
昨日,何を思ったのか娘がジブリの『魔女の宅急便』を見始めた.何年かに1回位の頻度で繰り返し見ているのだが,ちょうどユーミンの『ルージュの伝言』がかかったのでユーミンを知っているか聞いてみたら「何それ?」という顔をされた.
それで,妻に話を振ってみたがあまり興味はなかったみたいで,しょうがないので女性シンガーソングライターで私が中学生から高校生の頃によく聞いていたという話をしたが無駄だった.
今朝,テレビで桑田さんのニューアルバムの話題を取り上げていたら,娘も桑田さんはアニメの主題歌で知っているのでこのアルバムにユーミンの作った曲が入るという話を聞いたら少しは興味が沸くかと思ったが,娘は寝起きで頭がボーッとしているようなので話すのを途中でやめた.
桑田佳祐ソロワークスの粋が収められたスペシャルアルバムということだが,桑田さんも大きな病気になってからきっと人生の残り時間が気になり出したのではないかと思う.私は病気や事故で何度も死にそうになったことがあるからそういう気持ちになるのはよくわかる.
アーチストは死んでも作品が残るから幸せな仕事ではないだろうか.外科医という仕事はどんなにいい仕事をしても患者が死んでしまえば形には残らない.もっとも,手術しなければ死んでしまう人の残りの人生を延ばしてあげることは出来る.外科医がいなければ桑田さんもこのアルバムを完成出来なかったのだから,医師もやはり幸せな仕事と思うべきなのだろう.
『桑田佳祐、ベスト盤にユーミンと共作した「幻の名曲」
桑田佳祐のスペシャル・ベスト・アルバム『I LOVE YOU –now & forever-』の全貌が発表され、通常盤には30曲、ボーナスディスクに4曲が収録されることが明らかになった。アルバムは7月18日にリリースとなる。
アルバムには1987年にリリースされたソロデビューシングル「悲しい気持ち(JUST A MAN IN LOVE)」から昨年リリースの最新シングル「明日へのマーチ」までの全てのシングル曲に加え、5曲の新曲(「幸せのラストダンス」、「100万年分の幸せ!!」、「CAFÉ BLEU」、「MASARU」、「愛しい人へ捧ぐ歌」)が収録される。シングル曲以外でも、20年ほど前に現代を予見したような風刺ソング「漫画ドリーム」や、漱石、太宰、芥川といった日本文学の名だたる文豪の作品とコラボレートした大作「声に出して歌いたい日本文学<Medley>」等の問題作を収録、桑田の変幻自在で有り余る才能を改めて痛感できる作品になっている。
さらに、86年と87年の2年にわたり12月24日に放送された伝説の音楽番組「Merry X’mas Show」のために、松任谷由実が作詞、桑田が作曲を手掛けたクリスマスソング「Kissin’ Christmas(クリスマスだからじゃない)」が初めて音源化されることが決定した。ファンの間では「幻の名曲」とされてきた楽曲で、今回のアルバムのためにスタッフが音源を探したところ、ビクタースタジオでスタジオ録音の音源が見つかったのだという。
また、生産限定盤のボーナスディスクには、小林克也&ザ・ナンバーワン・バンドに参加した「六本木のベンちゃん」、いとうせいこうと見事なラップで共演している「ジャンクビート東京」、そして2006年の「桑田佳祐の音楽寅さん 〜MUSIC TIGER〜 ’06夏の思い出作りSP」内の企画から生まれた「突然の吐き気 ~えりの思い出~」など全4曲が収録される。』
昨日,何を思ったのか娘がジブリの『魔女の宅急便』を見始めた.何年かに1回位の頻度で繰り返し見ているのだが,ちょうどユーミンの『ルージュの伝言』がかかったのでユーミンを知っているか聞いてみたら「何それ?」という顔をされた.
それで,妻に話を振ってみたがあまり興味はなかったみたいで,しょうがないので女性シンガーソングライターで私が中学生から高校生の頃によく聞いていたという話をしたが無駄だった.
今朝,テレビで桑田さんのニューアルバムの話題を取り上げていたら,娘も桑田さんはアニメの主題歌で知っているのでこのアルバムにユーミンの作った曲が入るという話を聞いたら少しは興味が沸くかと思ったが,娘は寝起きで頭がボーッとしているようなので話すのを途中でやめた.
桑田佳祐ソロワークスの粋が収められたスペシャルアルバムということだが,桑田さんも大きな病気になってからきっと人生の残り時間が気になり出したのではないかと思う.私は病気や事故で何度も死にそうになったことがあるからそういう気持ちになるのはよくわかる.
アーチストは死んでも作品が残るから幸せな仕事ではないだろうか.外科医という仕事はどんなにいい仕事をしても患者が死んでしまえば形には残らない.もっとも,手術しなければ死んでしまう人の残りの人生を延ばしてあげることは出来る.外科医がいなければ桑田さんもこのアルバムを完成出来なかったのだから,医師もやはり幸せな仕事と思うべきなのだろう.
コメント
私も、桑田佳祐のベスト盤予約しました。
好きな曲が多くて、聴きたくなりました。