『オリエンタルランド第1四半期決算…四半期で初の赤字
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が30億4100万円の赤字に転落した。四半期ベースでの赤字計上は初めて。
売上高は前年同期比43.0%減の485億5100万円と大幅減収となった。東日本大震災で施設の一部が被災、営業を休止したことが響いた。また、4月下旬に営業を再開したものの、その後も地方からの来園者が減少し、入園者数やホテルの客室稼働率が前年を大幅に下回った。
経常損益は31億2700万円の赤字だった。災害による損失38億円を特別損失に計上、当期損益は38億0300万円の赤字となった。
収益悪化を受けて同社は「シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京」での「ZED」の公演を今年12月31日で終了、事業から撤退することにした。事業撤退に伴って7〜9月期に長期前払費用21億3700万円を特別損失に計上する。』
最近,テレビでTDRのCMをやっているので,来園者数が落ち込んでいるのだろうかと思っていたが,やはりそうだったようだ.
約3割を占める地方からの団体客と3%程度の外国人観光客が大きく減ったのが原因だそうだ.
私が心配しているのは放射能のことと,節電でホテルの部屋が暑いのではないかということだが,いったいどうなのだろうか.
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドが発表した2011年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が30億4100万円の赤字に転落した。四半期ベースでの赤字計上は初めて。
売上高は前年同期比43.0%減の485億5100万円と大幅減収となった。東日本大震災で施設の一部が被災、営業を休止したことが響いた。また、4月下旬に営業を再開したものの、その後も地方からの来園者が減少し、入園者数やホテルの客室稼働率が前年を大幅に下回った。
経常損益は31億2700万円の赤字だった。災害による損失38億円を特別損失に計上、当期損益は38億0300万円の赤字となった。
収益悪化を受けて同社は「シルク・ドゥ・ソレイユシアター東京」での「ZED」の公演を今年12月31日で終了、事業から撤退することにした。事業撤退に伴って7〜9月期に長期前払費用21億3700万円を特別損失に計上する。』
最近,テレビでTDRのCMをやっているので,来園者数が落ち込んでいるのだろうかと思っていたが,やはりそうだったようだ.
約3割を占める地方からの団体客と3%程度の外国人観光客が大きく減ったのが原因だそうだ.
私が心配しているのは放射能のことと,節電でホテルの部屋が暑いのではないかということだが,いったいどうなのだろうか.
コメント
平日とはいえ、この時期にしてはそんなに混んでいない感じです。
駅、リゾートライン車内、ホテル内は徹底して節電されており
全体的に薄暗く、蒸し暑い(弱冷房)状態です。
パーク内(シーしか入っていませんが)は以前と変わらない印象です。
キャストに不快感を与えないよう、ものすごく努力されているのが感じられます。さすがです。
被災地とは別世界です。
ただし、節電の努力はしています。
電気のありがたさを、あらためて感じました。