『オオハクチョウから鳥インフル 強毒性と確認-北海道浜中町

 環境省は22日、北海道浜中町の国指定厚岸・別寒辺牛・霧多布鳥獣保護区で19日に衰弱した状態で見つかり、その後死んだオオハクチョウ1羽から、強毒性のH5N1型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが検出されたと発表した。同省は現地周辺10キロ圏内の警戒レベルを最高度の3に引き上げ、北海道などとともに野鳥の監視を強化。24日から周辺の野鳥のふん便調査を開始する。』

ついに恐れていた事態になってしまった.北海道のそれもオオハクチョウから鳥インフルエンザウイルスが検出されてしまったそうだ.

昨シーズンは白鳥の写真を結構撮ったのだが,今シーズンはすでに他の渡り鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されたので白鳥も危ないのではないかと思い積極的に写真を撮りに行くのは控えていたのだ.

円山周辺にはカラスがたくさんいるのだがカラスも鳥インフルエンザにかかるのだろうか.カラスがインフルエンザにかかって数が減るのは構わないが,糞や亡骸がそこらじゅうに落ちているなんてことになったら大変だ.

養鶏や畜産に影響が出てたまごや肉が食べられないなんてことにはならないと信じるしかない.

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