今さらな感じもするが...
2010年11月17日 コンピュータ コメント (2)
『アップル、The Beatlesの楽曲をiTunes Storeで販売開始
AppleとApple Corps、EMIは米国時間11月16日、The Beatlesの楽曲をiTunes Storeで販売開始したことを発表した。すでに「www.apple.com」と「www.thebeatles.com」のサイトに「The Beatles.Now on iTunes」と表示され、iTunes Storeでは販売が開始されている。
13枚のスタジオアルバムのリマスター版がiTunes LP付属で提供されるほか、「Past Masters, Vols. 1 & 2」「The Beatles 1962-1966 (The Red Album)」「The Beatles 1967-1970 (The Blue Album)」などのアルバムもワールドワイドで購入できる。いずれもアルバム全体か楽曲単位での購入が可能で、日本での価格はアルバムが2000円から3000円、1曲単位の場合は200円となっている。またThe Beatlesが米国で初めてコンサートを行ったときの様子を収めたフィルム「Live at the Washington Coliseum, 1964」のコピーを収めた「The Beatles Box Set」も用意されている。
Jobs氏が率いるApple Inc.と、1968年に設立されたThe BeatlesのレコードレーベルApple Corps Ltd.が、「Apple」の名称とロゴの使用に関して和解した2007年当時も、iTunes StoreでのThe Beatlesの楽曲配信が現実味を帯びてきたと期待されたが、同レーベルがEMI Musicとの提携に基づき、同社のカタログの一部について初のデジタル配信を開始すると表明した2010年7月になっても、これは実現しなかった。
Appleはこのニュースについて前日の15日より、「iTunesに関するエキサイティングな発表」により「明日、いつもと同じ1日が、忘れられない1日になる」と予告し、いったい何が発表されるのかと技術ニュースサイトを賑わせていた。』
今日はジョブズ氏とiTunesによっては歴史的な1日なのかもしれないが,新曲があるわけでもないからiTunesからダウンロードしたところで曲が重複して,ただでさえ残り容量が少ないハードディスクを圧迫してしまうので元々CDから読み込んで持っている人にはあまり意味がないのではないだろうか.
もっとも私のプレイリストを調べたら「The Beatles 1962-1966 (The Red Album)」と「The Beatles 1967-1970 (The Blue Album)」のCDは持っていなかったみたいだ.iTuneで買うと各々3000円のようだが,アマゾンでCDを買うと2600円で買えるからどっちで買うのがいいだろうかと思ってしまう.
でも,せっかくだからこれらのアルバムと同じ曲順にしたプレイリストを作ってみることにした.The Red AlbumのほうはThe Beatles Best Selectionというオムニバスにほとんどが収録されていて,The Blue AlbumのほうはThe Beatles Best SelectionとOneとLove2006で半分くらい収録されていた.これにオリジナルアルバムからの曲を加えると全曲をそろえることができるが,これから聞く人や曲探しが面倒な人はiTunesでダウンロードするのは簡単でいいかもしれない.
もっとも今もビートルズのファンである人のほとんどは50〜70代の人のはずで経済的にもゆとりのある人達だろうから,iTunesでせっせとダウンロードしてiPodに入れたりするかもしれない.ちなみに私はビートルズよりもビーチボーイズの方が好きでCDもそれなりに集めてみたのだが,ビートルズに比べるとマイナーなのでCDで全曲収集するのは難しそうだ.ビーチボーイズもiTunesに出てはいるのだが,数が多すぎてとても収録曲を全部調べる気にはなれないのだ.
AppleとApple Corps、EMIは米国時間11月16日、The Beatlesの楽曲をiTunes Storeで販売開始したことを発表した。すでに「www.apple.com」と「www.thebeatles.com」のサイトに「The Beatles.Now on iTunes」と表示され、iTunes Storeでは販売が開始されている。
13枚のスタジオアルバムのリマスター版がiTunes LP付属で提供されるほか、「Past Masters, Vols. 1 & 2」「The Beatles 1962-1966 (The Red Album)」「The Beatles 1967-1970 (The Blue Album)」などのアルバムもワールドワイドで購入できる。いずれもアルバム全体か楽曲単位での購入が可能で、日本での価格はアルバムが2000円から3000円、1曲単位の場合は200円となっている。またThe Beatlesが米国で初めてコンサートを行ったときの様子を収めたフィルム「Live at the Washington Coliseum, 1964」のコピーを収めた「The Beatles Box Set」も用意されている。
Jobs氏が率いるApple Inc.と、1968年に設立されたThe BeatlesのレコードレーベルApple Corps Ltd.が、「Apple」の名称とロゴの使用に関して和解した2007年当時も、iTunes StoreでのThe Beatlesの楽曲配信が現実味を帯びてきたと期待されたが、同レーベルがEMI Musicとの提携に基づき、同社のカタログの一部について初のデジタル配信を開始すると表明した2010年7月になっても、これは実現しなかった。
Appleはこのニュースについて前日の15日より、「iTunesに関するエキサイティングな発表」により「明日、いつもと同じ1日が、忘れられない1日になる」と予告し、いったい何が発表されるのかと技術ニュースサイトを賑わせていた。』
今日はジョブズ氏とiTunesによっては歴史的な1日なのかもしれないが,新曲があるわけでもないからiTunesからダウンロードしたところで曲が重複して,ただでさえ残り容量が少ないハードディスクを圧迫してしまうので元々CDから読み込んで持っている人にはあまり意味がないのではないだろうか.
もっとも私のプレイリストを調べたら「The Beatles 1962-1966 (The Red Album)」と「The Beatles 1967-1970 (The Blue Album)」のCDは持っていなかったみたいだ.iTuneで買うと各々3000円のようだが,アマゾンでCDを買うと2600円で買えるからどっちで買うのがいいだろうかと思ってしまう.
でも,せっかくだからこれらのアルバムと同じ曲順にしたプレイリストを作ってみることにした.The Red AlbumのほうはThe Beatles Best Selectionというオムニバスにほとんどが収録されていて,The Blue AlbumのほうはThe Beatles Best SelectionとOneとLove2006で半分くらい収録されていた.これにオリジナルアルバムからの曲を加えると全曲をそろえることができるが,これから聞く人や曲探しが面倒な人はiTunesでダウンロードするのは簡単でいいかもしれない.
もっとも今もビートルズのファンである人のほとんどは50〜70代の人のはずで経済的にもゆとりのある人達だろうから,iTunesでせっせとダウンロードしてiPodに入れたりするかもしれない.ちなみに私はビートルズよりもビーチボーイズの方が好きでCDもそれなりに集めてみたのだが,ビートルズに比べるとマイナーなのでCDで全曲収集するのは難しそうだ.ビーチボーイズもiTunesに出てはいるのだが,数が多すぎてとても収録曲を全部調べる気にはなれないのだ.
コメント
ウチは「ねこ」の画像データがてんこもりになってます。(^^;)
私が中学生の頃、お昼の音楽放送は何故か洋楽のみと
学校で決められていて、放送部員だった私は焼きそばパンを
銜えながらBeatlesをチョイスしていました♪^^