iLife’09をPower Mac G5にインストールしてiWebやiPhotoを起動すると,うまく立ち上がらないばかりか,Finder上でアプリケーションやディレクトリのウィンドウをセレクトし続けることもできなくなっていることに気づいた.つまり,実質的にキーボードでの文字の入力も,マウスによるコマンドセレクトも出来ないという非常事態になったわけだ.
幸い画面上のポイントをクリックすることだけはできるので,アクティビティモニタで動いているプロセスを見ながら,怪しいものを外して再起動するという手順で原因を探したところ,あるプログラムを停止したところで症状が消えた.そのプログラムのバージョンは2.14だったが,最新版の2.15をダウンロードして走らせてみたら今のところ問題なさそうだ.
そういえば,昔のMac OSでは新しいソフトを入れる度にたくさん入れていた起動書類やコントロールパネルのうちのどれかがコンフリクトを引き起こしていたような気がする.OSXになってからはあまり無かった事だが,OSX10.6が出たらIntel Macに買い換えるつもりでいるのがバレてG5の機嫌を損ねてしまったのかもしれない.
幸い画面上のポイントをクリックすることだけはできるので,アクティビティモニタで動いているプロセスを見ながら,怪しいものを外して再起動するという手順で原因を探したところ,あるプログラムを停止したところで症状が消えた.そのプログラムのバージョンは2.14だったが,最新版の2.15をダウンロードして走らせてみたら今のところ問題なさそうだ.
そういえば,昔のMac OSでは新しいソフトを入れる度にたくさん入れていた起動書類やコントロールパネルのうちのどれかがコンフリクトを引き起こしていたような気がする.OSXになってからはあまり無かった事だが,OSX10.6が出たらIntel Macに買い換えるつもりでいるのがバレてG5の機嫌を損ねてしまったのかもしれない.
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