道新もマスゴミなのね
2007年2月9日 社会の問題『 北海道新聞社員が地下鉄止める 「会社員」として報道
札幌市白石区の市営地下鉄東西線南郷13丁目駅で1月17日夜、酒に酔って線路内で寝ていて列車と接触し、軽傷を負った男性が北海道新聞社の社員だったことがわかった。この事故の影響で列車12本が運休した。同社は、事故直後に社員であることを確認したが公表せず、翌日の自社の紙面でも「会社員」と報道していた。
同社経営企画室によると、男性は財務管理室の次長。「事故の態様を見て公表の必要はないと判断した」としている。
市交通局によると、直前に駅員が非常停止ボタンを押したが、列車はホームにさしかかっており止まり切れなかった。この影響で、同線の一部が約1時間にわたって運休、2900人に影響が出た。』
北海道の地方医療崩壊の社説もピントはずれだったような気がしたが,それはまあわからないのだから許すとしても,身内に甘いとどうなるか道警の裏金事件からは学ばなかったのだろうか.「事故の態様を見て公表の必要はないと判断した」というコメントには開いた口がふさがらない.
中学生が社会勉強のために読むには安心して読める無難な記事が多かったような記憶しかないが,情報の遅さとインパクトのなさが面白くなくて私は随分以前からほとんど読まなくなっている.インターネットでこんなことがニュースにされているようでは道民の目と耳として長い歴史のある北海道新聞社も地方医療と同じくらいのスピードで崩壊していくのではないだろうか.
札幌市白石区の市営地下鉄東西線南郷13丁目駅で1月17日夜、酒に酔って線路内で寝ていて列車と接触し、軽傷を負った男性が北海道新聞社の社員だったことがわかった。この事故の影響で列車12本が運休した。同社は、事故直後に社員であることを確認したが公表せず、翌日の自社の紙面でも「会社員」と報道していた。
同社経営企画室によると、男性は財務管理室の次長。「事故の態様を見て公表の必要はないと判断した」としている。
市交通局によると、直前に駅員が非常停止ボタンを押したが、列車はホームにさしかかっており止まり切れなかった。この影響で、同線の一部が約1時間にわたって運休、2900人に影響が出た。』
北海道の地方医療崩壊の社説もピントはずれだったような気がしたが,それはまあわからないのだから許すとしても,身内に甘いとどうなるか道警の裏金事件からは学ばなかったのだろうか.「事故の態様を見て公表の必要はないと判断した」というコメントには開いた口がふさがらない.
中学生が社会勉強のために読むには安心して読める無難な記事が多かったような記憶しかないが,情報の遅さとインパクトのなさが面白くなくて私は随分以前からほとんど読まなくなっている.インターネットでこんなことがニュースにされているようでは道民の目と耳として長い歴史のある北海道新聞社も地方医療と同じくらいのスピードで崩壊していくのではないだろうか.
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