『 -- ホッキョクグマ、カバも絶滅危惧種に-多様性維持へ協力訴え-国際自然保護連合 --
世界各国の政府や非政府組織(NGO)、科学者で組織する国際自然保護連合(IUCN、本部スイス)は2日、絶滅が危惧(きぐ)される動植物リストの2006年版を発表した。今年は前年比3.4%増の1万6119種を掲載。ホッキョクグマ、カバなどが新たに含まれた。
ホッキョクグマは、地球温暖化の影響で北極海の氷が解け、餌となるアザラシの捕獲が困難となっており、今後45年間で30%以上も減少すると懸念されている。カバは1994年に世界2位の3万頭が生息していたコンゴ(旧ザイール)で、密猟により95%も減少した。
IUCNは「生物の多様性は急速に脅かされているが、関係者が幅広く協力すれば、この傾向を止めることができる」と訴えている。 』
かわいいホッキョクグマの赤ちゃん(生後5ヶ月?)であるが,すでに絶滅危惧種である.かけがいのない地球とか生命とかいいながらも自然破壊をしないと生きていけないかのような人間.子供のころに比べるとこのまちの身近な自然も随分少なくなった.そして動物園で仕事や生活だけの毎日に気づく.それではここの動物たちと同じではないか.
皆さま今週もご苦労様でした.
残りのお休みも海や山,そして車の事故に気をつけてください.
世界各国の政府や非政府組織(NGO)、科学者で組織する国際自然保護連合(IUCN、本部スイス)は2日、絶滅が危惧(きぐ)される動植物リストの2006年版を発表した。今年は前年比3.4%増の1万6119種を掲載。ホッキョクグマ、カバなどが新たに含まれた。
ホッキョクグマは、地球温暖化の影響で北極海の氷が解け、餌となるアザラシの捕獲が困難となっており、今後45年間で30%以上も減少すると懸念されている。カバは1994年に世界2位の3万頭が生息していたコンゴ(旧ザイール)で、密猟により95%も減少した。
IUCNは「生物の多様性は急速に脅かされているが、関係者が幅広く協力すれば、この傾向を止めることができる」と訴えている。 』
かわいいホッキョクグマの赤ちゃん(生後5ヶ月?)であるが,すでに絶滅危惧種である.かけがいのない地球とか生命とかいいながらも自然破壊をしないと生きていけないかのような人間.子供のころに比べるとこのまちの身近な自然も随分少なくなった.そして動物園で仕事や生活だけの毎日に気づく.それではここの動物たちと同じではないか.
皆さま今週もご苦労様でした.
残りのお休みも海や山,そして車の事故に気をつけてください.
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